こんにちは、結婚相談所のLife togetherです。
一生懸命婚活してるのに、うまくいかない…
なかなかまともな人に出会えない…
たまに良い人に出会えたと思ったら、お断りされる…
婚活事業をしていると、こんな女性にたくさん遭遇します。
婚活をしていてうまくいかないのには、様々な理由がありますが、1つの大きな要因に「思いつめすぎている」ことがあったりします。
思いつめすぎている…というのは
「いつまでに相手を見つけないとマズい！」
「目の前の相手をしっかり見極めなきゃ！」
「結婚願望ない人につかまってたまるか！」
「良い人には早く好きになってもらわないと！」
などなど。
婚活は若い方が有利だったり、子どもをもうけるならリミットがあったりと、時間に追われることも多いですよね。
だから、焦ってしまったり、無意識に思いつめて「負のオーラ」がビシバシ出てしまうことがあるんです。
こうなってしまうと、素敵な人に出会っても「減点箇所はないか？」「怪しくないか？」と必要以上に警戒してしまう。
これではあなたの良さも伝わらないし、相手の良さも分からないですよね。
婚活が「作業化」してしまって、お相手とのデートやお見合いも「こなす」ような感覚になってしまうんです。
一度こうなると、なかなかリセットは難しいもの。
そのままズルズルといってしまう怖さがあります。
ただこうなってしまった人にも、転換点となるタイミングがあります。
それは、「もう諦めようかな」というタイミング。
あまりにも婚活がうまくいかないことで「もういいや」となることがあります。
そんなとき、フッと肩の力が抜けるんです。
「次の人がダメだったらもうやめよう」
「今日は疲れてるのに行くだけ偉い！適当に楽しもう」
「もう期待するのはやめよう」
こんなタイミングで出会った人と、うまくいくことが多いんです。
それは、諦めたくなるほど頑張ってきたからとか、
長く続けたからタイミングが来たからとか、
もしかしたらそういうことも関係しているかもしれない。
でも「力が抜けたタイミングで出会った人とうまくいく」ことって、とっても多いんですよ。
これ、おそらく思いつめて狭くなっていた視野が広くなったこと、そして力が抜けたことによって本人の魅力が出やすくなったことが大きな要因です。
でも、諦めたくなるほど辛い思いをしてからじゃないと、うまくいかないの？
というと、そうではありません。
問題は、自分の状態。
つまり、肩の力を抜いた状態で婚活ができれば、はじめから上手くいきやすいということ。
結婚は一生のことなので力が入るのは分かりますが、
あえて気楽に「楽しもう」という気持ちで挑むのが効果大です。
「早く相手を見つけなければ」と思いつめた女性よりも、楽しもうとする女性の方が余裕があった絶対に魅力的です。
「減点箇所はないか？」とピリついていると、普通にしていたら気付ける相手の魅力にも気づけません。
身だしなみは万全に、でもいざ男性を目の前にしたら、思い切って「友達づくり」のような感覚で挑むと良いです。
人間関係は、力むと上手くいきません。
相手に気に入られようと媚びを売る女性が雑な扱いを受けて、周りを振り回す女性の方が愛される…なんてよく聞くお話ですよね。
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