こんにちは、結婚相談所のLife togetherです。
外見には自信があるんだけど、なぜか婚活が上手くいかない… モテてきたのに、なぜか結婚はできない…
こうした悩みをお持ちではないですか?
普通は美人なら婚活は有利に進みやすいのに、結婚できないとしたら、必ず何か問題があるはずです。
そしてこの問題を持っている人が、そのままの状態で婚活を進めると、このままずっと独身のままかもしれません。
今回は、その結婚を邪魔する問題を大きく3つにわけて、その改善策をご紹介します。
この内容を、徹底して実践していただければ、結婚できない女性から脱却して、幸せな結婚生活に、大きく近づくことが出来ます。
もしいつかは結婚したいと考えているなら、是非チェックしてみてください。
美人でも結婚できない、女性の特徴1つ目は、「男性をランク分けしている」です。
これは自覚がなくても、無意識にやってしまっている人が多いです。
女性が男性をランク付けする判断基準に、よく使われるのは、主に5つ。
職業、年収、学歴、顔、身長。
この5つを使って、B君よりA君の方が上だなぁ…とか、C君とB君は同じランクかな…とかやっているわけです。
このランク分け、結婚相手の条件として設定する分には、まあとりあえずは大丈夫です。
まずいのは「人としてのレベル」を、この5つで分けてしまうケース。
本来結婚相手選びに最も重要なのは、性格だったり、自分との相性であるはずです。
それなのに、職業や年収などのスペックで「人としてのレベル」を判断してしまうと、何が起こるでしょうか。
そう。自分と合わない男性を高く評価したり、逆に相性のいい男性を低く評価してお断りしてしまったり、ということが起こるのです。
こうして色眼鏡をかけて相手を見ていることに気付けないと、「いつも恋愛で悲しい結末を迎えている」「見る目が無いよねとよく言われる」という状態になってしまいます。
これを回避するためには、効果的な方法があります。
まず、結婚相手に求める条件のうち、譲れない最低ラインを、決めてください。
例えば「年収は高い方が望ましい。最低でも400万円以上は絶対」と思っているなら、譲れない最低ラインは、「年収400万円」になります。
これを決めたら、それ以上の人は、全て同等に見るのです。
年収400万円のAさん、500万円のBさん、600万円のCさんがいても、Cさんを優遇してはいけません。
最低ラインを満たしていることが分かったら、条件の事は一度忘れて、「ただの人」として見るのが大事です。
だって、スペックや外見はいずれ変わります。
でも、人間性は、中々変わりません。
そして結婚生活においては、人間性が最重要項目ですよね。
条件をクリアしたなら、それ以上スペックの事は考えず、人間性や相性に注目しましょう。
二つ目は「思い込みが激しい」です。
人はそれぞれ「自分が思う常識」にのっとって生活していて、その常識は人の数だけあります。
そもそも常識というものには正解がなく、 法律やルールとして明らかに決められているもの以外は、 個人の自由にゆだねられています。
だからこそ、人と人が 一緒に生きてゆくためには、お互いの常識や当たり前をすり合わせていくことが大事になるんです。
なのにそれに気づかず、 自分が持っている常識を「こういう時にはこうして当たり前」「普通はこうするものだ」 と思い込んで、相手に押し付けてしまう人がいます。
例えば
・お店の予約は、男性がするもの
・お会計で女性が「私も払います」と言ったとしても男性はお金を受け取るべきではない
・交際してるなら一日に一回は連絡を取らないといけない
などです。
どこにもそんなルールはないのに「普通はこうであるべき」と言って、相手が自分の常識で動いてくれる のが当然だと思い込んでしまう。
そしていざ相手が自分の常識から外れた行動をすると「私は本命じゃないんだ」と勘違いしたり、すねて黙り込んでみたりして、相手を困惑させてしまう。
相手からしてみたら自然にふるまっているつもりなのに、何が気に食わなかったのかわかりません。
このように、「どこに地雷が埋まっているかわからない女性」を相手にしていると、男性はものすごく疲れます。
結果的に「あなたに笑顔でいてほしくて、頑張ろうとする素敵な男性」はみんな離れていって、あなたの機嫌なんてどうでもいいと思う男性や、遊び慣れて女性扱いの上手い男性だけが、残っていく…なんてことになってしまうのです。
特に、男性だから…女性だから…という、性別を理由にした常識は、とっても危険です。
普段男友達としか遊ばない男性は、「女性にはこうすべき」というエスコート的な感覚が薄いことが多いです。
また男性は、お互いの恋愛も女性のようにつまびらかにしない傾向にあるので、皆がどんなデートをしてるかとか、デートの常識なんて、知りません。
相手は、人として対等にあなたを大事にしているつもりなのに、それに気づけず、軽んじられていると勘違いしては、元も子もありません。
まず、「普通はこうでしょ?」と思ったら、それが思い込みではないかと立ち止まって考えてみてください。
どうしても違和感があるなら「私はこう思ってたから少し不安になったんだけど、どう考えればいいかな」と、直接相談してみてください。
その時のお相手の反応で、意図が分かるはずですよ。
3つ目は、 「依存心が強い」です。
これは、「誰かに依存しないと、自分を保てない人」のことを指します。
例えば・・・
・ストレスは人に愚痴ってぶつけないと解消できない
・頑張れば自分で出来ることも、めんどくさいと言って人任せにする
・機嫌を悪くしてみせて、周りの人が動いてくれるのを待つ
これらはすべて人に依存している行動。
自立した大人がするべきことではありません。
特によくあるのが、交際相手にだけ思いっきりわがままをぶつけてしまうケース。
仕事や友達付き合いはまあまあやっていけるのに、彼氏ができた途端に、彼氏限定でわがままをぶつけてしまう人、たまにいます。
付き合ってるんだから、受け止めてよ!
彼氏なんだから、分かってよ!
と、「彼氏だから」を免罪符に甘えすぎてしまうんですね。
こういう人は 、彼氏なんだから、すべて私のことを理解してくれるのが普通だと無意識に思い込んでいる節があるので、 相手が思い通りになってくれない理由がわかりません。
そうして、 相手の気持ちや 都合を無視して、自己中心的な行動をしてしまうのです。
交際までは上手くいくけれど、 結婚まで辿り着けないとか、 交際が長続きしない、という人に多いですね。
結婚は一生の事だし、長い人生何があるかわからないもの。
だからこそ男性も、 頼れるパートナーと結婚したいと思っています。
それなのに、 男性に頼り切って、子供のような行動を取り続ける女性を見ていると、男性は「この人で本当に大丈夫かな」「自分が倒れても、自分の心配ばかりして、助けてくれなさそう」と、不安になります。
そうなると、どんなに美人でも最終的には、選んでもらえないでしょう。
気を付けるべきことは、
・ストレスを相手にぶつけず 、ぶつけてしまいそうな時には会わない
・面倒なことを、相手に丸投げしない
・意見や要望は、 態度で示すのではなく、自分の口から相手に伝える
の3点です。
このように相手に依存する傾向のある女性は、「これは本来自分の問題ではないのか」「相手はそれを頼まれてどう感じるのか」を、考える癖をつけましょう。
今日は、美人でも結婚できない女性の、特徴と改善策について3つお伝えしました。
ぜひ参考にしてみてください。