こんにちは、結婚相談所のLife togetherです。
結婚相手を選ぶうえで、必ずチェックしなければいけないことがあります。
それは「その人と対等に譲歩し合えるか」ということです。
例えば、よく「結婚相手には話し合いが出来る人を選びなさい」と言われますよね。
この「話し合いができる」というのは、ただ「話し合いの場を持ち、落ち着いて言葉が交わせる」ことを指すのではありません。
ただの話し合いなんて、よほどおかしな相手を除いて当たり前にできるはずです。
正しい意味での「話し合いができる」は、
何か意見のすれ違いや衝突が起きた時、「二人で話し合うことにより、お互いに納得する落としどころを見つけ、それを双方が実行できる」ことです。
これを端的にいうと、「譲歩し合える」となります。
もっとわかりやすく具体的に言うと、
・お互いに相手の要望を聞き、自分の希望も伝えられる。
・やみくもに相手の意見を否定せず、思いを尊重する。
・「お互いに納得できる状況」はどんなものか、投げやりにならず考えられる。
・ここで決めた約束をしっかり守る。
こういうことです。
これができる、もしくはここに向かって努力できる夫婦は、長続きします。
どちらかに不満が溜まりすぎることなく、相手に失望することなく、お互いがお互いの味方となって信頼関係が築けるからです。
婚活界隈で言われる「話し合いができる」は、「譲歩し合える」という意味なんですね。
ここまで読んで、「それって思いやりがあるってことじゃないの?」と思った方がいるかもしれません。
実はその通りです。
「思いやりがある」というのも、結婚相手を選ぶ際に最重要と言われる項目ですよね。
ここで押さえたいことは、相手への思いやりがないと、「譲歩し合う」ことは出来ないということ。
逆に、「いつも譲歩してくれない」相手は、どれだけお姫様扱いしてくれようと、おごってくれようと、「思いやりがある相手」ではないということです。
「話し合いができる」「思いやりがある」と聞くと、何となく分かったつもりになって「彼は大丈夫だ!よく二人で話すし、重い物持ってくれるし!」と表面的なことで満足してしまいがちです。
これはとっても危険。
話すだけなら子どもでもできるし、エスコートや女性扱いは、遊び慣れている男性の得意技。
そんな表面的な態度ではなく、「対等に譲歩し合えるか」を合言葉に、しっかり行動や実態を見てください。
あと一言付け加えるとしたら、「譲歩してくれる」ではなく「譲歩し合える」のが大事ということです。
自分も相手のためを思って、意見を尊重したり、約束を守ったりできるということが重要。
そして、自分がそういうことができれば、同じような人が近づいてきます。
婚活は似た者同士が近づきあうもの。
ぜひ、「与えあえる」を目指してみてくださいね。
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